奥さまはミリオネア

持続可能な家計をめざして、これからの生き方を考える

テレワークで運動不足気味 → 足を捻って時間外救急へ

土曜日の夜に、自宅前で転び……片足首を捻った状態で全体重が乗っかってしまいました(涙)

 

テレワークで体重が少々過多気味&運動不足気味で、とっさの身のこなしが、いつもにも増して、少々まどろっこしくなってしまい……

 

くるぶしに、ガツン!と、アスファルトからの衝撃がありましたが、しばらく冷やせば大丈夫かなと、自宅で足を上げて、氷のうで冷やし。

 

しかし、30分、1時間、1.5時間とたつほどに、捻ったところは痛みも落ち着いてきていたのに対して、くるぶしの痛みはだんだん増し、腫れもくるぶしだけが異様に腫れてきました。足を持ち上げているにも関わらず。ちょっとよくある捻挫と痛みや腫れ具合が違う……

 

土曜日の夜に開いている病院て……。救急に行くか、月曜日まで耐えるか。この痛みじゃ眠れない。経験上、睡眠がとれないと途端に体調を崩しがち。真夏の夏バテ気味のこの時期に眠れないのはまずいなあ。それに、安静だけではダメな複雑なことになっていたら早い対処が必要だと聞くし。そこで、近くの総合病院2つに電話。

 

どちらも、内科、外科しか救急はないそうで、救急外来の電話案内番号を紹介された。

 

電話案内にかけてみたところ、まずは音声案内で誘導してくれて、診療科をはっきりと言ってくださいというので、「整形外科」と言ったはずなのですが、案内されたのが、あと10分で閉まる遠方の整形外科と、遠方の美容形成外科! どちらも個人経営のクリニック。

 

そういえば、音声案内の最後で、より詳しい情報は、もう一度かけなおしてオペレーターにつないでくださいというような一言があったことを思い出し、もう一度かけなおし、オペレーターにつないでもらいました。音声案内だと上記のような結果だったと尋ねると、比較的近くの大きな総合病院の救急外来の電話番号を教えてくれた。

 

AIではまだだめなのか? それとも、本人がどれだけ必要だと思っているのかの深刻度でふるいにかけられているのか? あるいは、まずは個人病院を紹介する約束になっているのか?(大病院ができるとき、開業医から猛反対があるので、大病院は交通の便の悪いところになりがちというのを聞いたことがある) 真実はわからないけれども。

 

事前に病院に電話をして、受け入れていただけることになり、向かいました。感謝。

 

レントゲンで、やっぱりくるぶしの骨がちょっといってしまってました。。。粉々とかそういう複雑なのではなかったので一安心。

 

ただ、会計のときにびっくりしたことが。

 

病院に到着して最初に守衛室で受け付けをしたときに、「紹介状がないので、選定療養費として3000円(+税)がかかります」と事前のお知らせがありました。

 

しか~し! 

 

会計してみると、請求総額が3万円近く!! 全体からしたら3000円の選定療養費なんて小さいじゃん!! 選定療養費なんかより、よっぽどそのほかの料金の方を事前にお知らせしてほしいよ。払えたからよかったけど、びっくりしたわ! というか、このアンバランスぶりに気づこうよ(笑)

 

後で知ったのですが、深夜加算とか休日加算というのが、あらゆるものに加算されるんですね。初診料だけでなく、処置や調剤などにも。あ~、だから湿布の処方をされなかったのだなあと。

 

月曜日の再診で、CT撮りますか、と言われましたが、今回は、CTの結果があってもなくても、処置は同じで固定と松葉杖と言われたので、CTはしないことにしました。比較的浴びる量も多いですし。湿布を処方していただいて(院内処方)、再診の料金は、薬代込みで590円。

 

ときどき、治療方針に影響がないのに、やたらと検査をしたがる医院がありますが、そういうところには二度と行かないことにしています。医師であることよりも、経営者であることの方が優先されているからです。信頼関係が築きにくいですもの。

 

しばらくおとなしくしています。運動不足ぶりが一層深刻です。回復したら、がんばろっと。

 

みなさまには、健やかにお過ごしください